布マスクが無料でもらえる！国産オーガニックベビー服を扱う三重県のソフトママってどんな会社？

新型コロナウイルスの感染拡大で、感染予防をしたいけどマスクが手に入らないことないですか？

我が家のある三重県でも、感染者が増加してきてて、細心の注意をはらって予防をしたいと思っています。

でも、マスクがない・・・・。

そんな中、ネット上でちょっと気になる情報を発見！！

三重県の大台町にあるソフトママ株式会社という企業が、自社でベビー服に使用している最高級オーガニック生地を使ったマスクを無料でプレゼントする企画されています。

日本政府が2枚の布マスクを配布するといっている中で、このような取り組みをされている企業って素晴らしいと思います。

3月に第1回の募集を行ったら、申込みが殺到しすぐ終了したそうで、今回は第2回目の募集となります。

この記事では、無料でオーガニックマスクをプレゼントするソフトママという会社と、応募の対象者、応募方法などについて書いていきます。

マスク無料プレゼントするソフトママ株式会社って

今回のマスク無料プレゼントを実施している企業はソフトママ株式会社といいます。
三重県多気郡大台町にある縫製業を営む会社で、ベビー服を専門に製造しています。

人って、お母さんのお腹の中でずーっと裸で、生まれて初めて肌に触れるのがベビー服ですよね。
気持ちよかった、お母さんのお腹の中から生まれてくることで一気に環境が変わります。

赤ちゃんは、今着ている肌着が気持ちいいのか、気持ち悪いかも何もしゃべれませんよね。

泣くことは出来ても、伝えることが出来ないんです。

それなら、自分の子供には低刺激で、肌触りが良く気持ちいいものを着て欲しい。
安心安全なものを身に付けて欲しいって思いますよね。

その為に、ソフトママのベビー服には、オーガニックコットンを使用されています。

ソフトママの想いは

「オーガニックを選ぶ」
私たちが赤ちゃんの未来のためにできること。

赤ちゃんのために、ママが用意できるもの。清潔な服、健康的なミルク、安心できる空間、そして、素敵な未来。
「オーガニック製品を選ぶことは、素敵な未来をつくることに繋がる」と、Soft Mama は考えています。

オーガニックコットンは、環境にも、人にもやさしい素材です。
環境が元気になり、人が元気になり、そして地球全体が元気になる素材です。
地球が元気になることは、すなわち素敵な未来をつくること。
これから大きくなる赤ちゃんに、素敵な未来で生きてほしいから。
Soft Mama はオーガニックコットンをご提案しています。

お母さんに抱かれて包まれているような感覚。
その想いが、ソフトママという会社名にあらわれているように思います。

オーガニックコットンってなに？

オーガニックって言葉を最近は良く聞きますし、注目されていますがほとんど食べ物ですよね。

食べ物ならなんとなく分かるんですが、衣料品でオーガニックって？

オーガニックコットンは有機栽培綿とも呼ばれ、3年以上化学薬剤を使っていない畑で、一切の農薬や化学肥料を使用することなく栽培された綿花のことをいいます。
栽培の過程で全く薬品を使われない自然に近い栽培をされているため、土壌や河川を汚染することがありません。
よって、環境に非常に優しい素材と言えるでしょう。

新生児衣料で使われるオーガニック素材は、ベージュなど、少し色味が付いたものが主流となっていました。
Soft Mama の素材は全く違います。
その名も「白のオーガニック」。

白にこだわる理由、それは赤ちゃんの顔色が一番わかるのが白だから。
赤ちゃんは言葉で思いを伝えることができません。
なき声で、顔色で、表情で。
一生懸命伝える、その小さな呼びかけに、1 秒でも早く気付いてあげられるように。

オーガニックコットンの特徴は

それでは、オーガニックコットンと商品の特徴は

オーガニック超長綿

繊維の中空率が高く今までにないハリとコシがあります。

また綿花の繊維長が35mmと非常に長く、細かい繊維を贅沢に、丁寧にたくさん織り込む事により、縮み・しわに強く、柔らかくサラサラした質感となりました。

優れた吸水性

大人と同量の汗をかくほど汗っかきな赤ちゃん。しかも汗線が未発達の為、こまめに汗を拭き取らないと肌トラブル・風邪等を起こしてしまいます。

実は生地を柔らかくする「柔軟加工」は、その弊害として吸水性が落ちてしまい、中には水を弾いてしまう商品もあるほど。

そして洗濯を繰り返すほどに効果が落ち、段々ゴワゴワしてきてしまいます。
Soft Mamaの製品には、柔軟加工の必要がない高品質な綿花を使用しています。
よって、今までに無い吸水性を実現させました。

MADE IN JAPAN の安心

20年ほど前から、大手のアパレルメーカーがコストの安いアジアへ生産拠点を移すようになり、今や日本の衣類は外国でつくられたものに溢れています。

Soft Mamaの製品は、日本に所在する1箇所の工場で全ての工程を行う「一貫管理・一貫生産」によってつくられています。

生地を切るところからママの手元に届くまで、全てが日本で責任をもって作業されています。