人気上昇中の赤楚衛二さんは主演ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」で注目を浴びました。
今年になっても月9ドラマなど話題作に出演しています。
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そんな赤楚衛二さんの家族はどんな方々なのでしょうか、興味あるところです。
赤楚衛二さんの家族にスポットを当ててみました。
目次
赤楚衛二の父親の職業は?
赤楚衛二さんのお父さんについてご紹介します。
赤楚衛二さんのお父さんの赤楚治之(なおゆき)氏は大阪府守口市の生まれで61歳です。
昨年の4月から名古屋学院大学の学長に就任しています。
経歴をご紹介しますと次の通りです。
同志社大大学院で英文学専攻
1989年、名古屋学院大学外国語学部専門講師に就任
1996年、米ウィスコンシン州立大マディソン校卒業
この米ウィスコンシン州立大は卒業生にノーベル賞受賞者が21名いるという優秀な大学なのです。
1999年、名古屋学院大学教授に就任
2020年4月より同大学長に就任
すごい経歴の方ですね。
赤楚衛二の家族構成やエピソード
赤楚衛二さん一家はご両親と弟さんの4人家族です。
家族のエピソードを紹介していきますね。
父親
お父さんが大学の教授ということもあって、赤楚家は勉強には厳しい家庭だったようです。
赤楚衛二さんが高校まではお父さんが勉強の指導をしてくれました。
お父さんは研究熱心でリビングにはなかなか出てこず、自室に籠っていられたようです。
学者ですので仕方ないのかもしれません。
また2,3歳の頃には海外の学会に連れて行ってくれたこともあったそうです。
なかなか普通の家庭でできることではありませんね。
しかし赤楚衛二さんのお父さんはこんな一面も覗かせています。
「幼少期には週末は公園でキャッチボールをしたり、ヒーローごっこをしました。父が敵役でした。」
と、赤楚衛二さんは言っています。
昔はヤンチャしてました。 pic.twitter.com/go43rHAs4u
— 赤楚衛二 (@akasoeiji) August 8, 2018
赤楚衛二さんの友達が家に遊びに来ると、プールや銭湯に連れて行ってくれたようです。
そんな時は面白いギャグを言って友達を笑わせてくれたそうです。
赤楚衛二さんにとって自慢のお父さんだったのでしょうね。
最近ではドラマ(探偵・由利麟太郎第2話)で赤楚衛二さんが「吉川晃司さんと共演する」と言ったら、「撮影現場に連れて行ってくれ。」とお父さんにせがまれたそうです。
「それは無理だ」というと、「じゃあテレビで見るわ」と不満気味に納得されたそうです。
実はお父さんは吉川晃司さんの大ファンだったのです。
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とてもユーモラスな話ですね。
同時に赤楚親子の仲の良さが表れています。
母親
お母さんとはピアノを通じて親子関係を築きました。
お母さんがピアノの先生だったことから赤楚衛二さんが3歳の時から中学卒業までレッスンを受けていました。
英才教育だったようですが赤楚衛二さんはピアノが特技と言っているのでまんざらピアノは嫌いではなかったのでしょう。
ここでも母子の仲睦ましさが伝わってきます。
弟
3つ下の弟、周平さんは大阪芸術大を卒業されてCGクリエーターをされています。
周平さんから赤楚衛二さんの26歳の誕生日に「兄貴抜きで家族で誕生会を開きました。」という画像が送られてきました。
本人不在でも赤楚衛二さんの話題で家族は盛り上がったことでしょう。
兄弟の仲の良さがしみじみ出ているエピソードですね。
家族エピソード
赤楚家では赤楚衛二さんが小学校の頃、月1回4人揃って映画を観に入っていたそうです。
このことからも赤楚一家のほのぼのとした温かい親子関係が手に取るように想像できます。
赤楚衛二さんも雑誌のインタビューで「自分が役者になって家族が喜んでくれたのが嬉しかった。」と語っています。
赤楚衛二さんには従兄の方にも有名人がいらっしゃいます。
作曲家の中村瑛彦さん(29歳)です。
5歳からピアノ12歳からギターを始め14歳から作曲をしています。
16歳からはシンガーソングライターとして活動され、現在は作曲家として活躍されています。
手掛けられた主な曲には
コトノハノオモイ(井上苑子)
我I Need You(Hey!Say!JUNP)
アクシデント中(AKB48)
妄想マシーン3号(NMB48)
があります。
赤楚衛二の実家はどこ?
赤楚衛二さんが生まれたのは大阪府守口市です。
小学校にあがる前に名古屋市に越して来ました。
赤楚衛二さんが子供の頃は、毎年夏休みに守口市のおばあさんの家に遊びに行っていたそうです。
赤楚衛二さんは地元の小学校、中学校を卒業して私立の名門東邦高校に進んでいます。
大学はやはり名古屋の名古屋学院大学でした。
まとめ
赤楚衛二さんの家族を取りあげてまいりました。
赤楚衛二さんの家族は大変、仲が良いのがお分かりいただけたでしょうか。
その温かい家庭から育ちの良いイケメンぶりが滲んでいるような気がします。
今後の赤楚衛二さんの活躍も家族が大いに支えてくれることでしょう。