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池江璃花子復帰戦はいつどこで?会場での観戦とチケット/現在の体調や出場競技について

東京オリンピック前の2019年2月に白血病を発症して、水泳界から長期離脱していた池江璃花子さんですが、競泳に復帰するという嬉しいニュースが入ってきましたね。

待ちに待った復帰戦は2020年8月29日ということを言われています。

この記事では、池江璃花子さんの復帰戦の大会の情報と現在の体調やトレーニングの状況、出場競技についてまとめていきます。




池江璃花子の復帰戦はいつどこで

ルネサンスに所属する池江璃花子さん。
594日ぶりに競泳へ復帰するということです。

日程 2020年8月29日
会場 東京辰巳国際水泳場

大会は「東京都特別大会」です。

“Re START”
~未来への再スタート~

開催内容

競泳 小学生・中学生・高校生
競泳 シニア(大学生・社会人)
水球
アーティスティックスイミング

この大会は例年行われている大会ではなく、コロナ過で練習の成果を出す機会がない選手達の為に計画した大会なんです。

ちなみに、主催する東京都水泳協会の会長は北島康介さんです。

詳しい内容は公式サイト

そして、池江璃花子さんの注目の出場競技は

「女子50メートル自由形」

あの、圧倒的な泳ぎをまた見たいですね。

協会側も
「きちんとしたガイドラインで子どももシニアも安心できるようにしたい」

という、徹底した新型コロナウイルスの感染症対策をとっていくとのこと。




池江璃花子の現在の体調は

池江璃花子さんは、まだ白血病は完治ではなく治療中です。

新型コロナウイルスなどの感染症に対しては、細心の注意が必要で、定期的に通院しているんです。

7月の公開練習時に

「もしかしたら、もう元に戻れないかもしれないという気持ちもあるが、病気の人たちにここまで強くなれると知ってもらいたい」

と話されています。

大変な経験をされているにも関わらず、人に対しても思いをもって対応。
頑張っているけどまだ19歳の女性です。
これほどまでに強く、はっきりと思いを述べているのにこちらが勇気をもらいます。




池江璃花子のトレーニングは

「東京都特別大会」へ出場予定の池江璃花子さん。
実に、1年7カ月ぶりとなりますが、「現時点では出る方向でいます」とのこと。

この大会に出場するには理由があって、当面の目標を10月の「日本学生選手権」としています。
個人種目で出場するには、大会前に一定の基準タイムをクリアするのが必須条件なんです。

8月2日に目黒区の日大のプールで公開練習した際に

「日に日に力がついていると感じる」

「なんらかの試合に出て、自分の今の状況をしっかりチェックして、それ以上にまた強くなる方法をどんどん見つけられればいい」

という前向きなコメントもして、練習が順調で体力も回復してきているのが予想できます。

ただし、練習は重なっていないものの、4日には日大の水泳部員の新型コロナウイルスの感染が発覚したのでちょっと心配ですね。




8月29日東京都特別大会は観戦できる?チケットは?

気になるのは、池江璃花子選手が復帰する東京都特別大会は観戦できるのか?またチケット販売はされるのかってことですよね。

新型コロナウイルス感染拡大している今の現状から、一般のお客さんは観戦することは出来ません。

基本的には選手とADカードが発行された関係者しか会場に入れません。
無観客試合ですね。

マスコミなども検査などを徹底し、感染拡大しないための防止措置をするそうです。

残念ながら仕方ないですよね。

テレビ放送などの情報は現在はありません。
ニュースなどでは取り上げられることが予想できるので、それを待ちたいですね。




池江璃花子復帰にインターネット上の反応は

ツイッター上では、池江璃花子さんの復帰に喜ぶ声と心配する声がたくさん。
本当に愛されている選手やなって感じます。




まとめ

池江璃花子さんの復帰ということで、白血病も良い方向になってきたのかと嬉しく思います。

まだまだ、完治ではないので、慎重にとも思いつつ本当に強い女性ですね。
言い方が正しいかわりませんが、東京オリンピックが延期になったのも池江璃花子さんがメダルを取るための布石。

ドラマティックな復活劇を期待したいと思います。




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nakasete
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