入院後も肺炎の症状が続き、呼吸器障害が悪化しているとのこと。
体内の酸素濃度を保つため、2月25日から気管挿管して呼吸を管理している状態で、重篤化している。

厚生労働省にインフルエンザなど既存の治療薬の使用を相談したが、認められなかったという。
60代の母親も感染している。