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岸田文雄学歴や偏差値は?出身高校/大学や学生時代の生活と政治家を目指した理由について

自由民主党政調会長で、衆議院議員の岸田文雄氏。次期、ポスト安倍レースへの参戦も噂されています。

そんな、岸田文雄氏の学生時代の学歴や偏差値はどうだったのでしょうか!?

大学などの学生時代の生活や学歴、政治家を目指した理由などについてまとめてみました。




岸田文雄の学歴や偏差値は?中学校、高校はどこかも

岸田 文雄(きしだ ふみお)氏は、1957年生まれの62歳です。

東京都渋谷区出身です。

小学校1年~3年まで父親の仕事の都合で、ニューヨークに居住しています。

その後、小学校の3年次に帰国し、東京都千代田区立永田町小学校に転入しています。
出身中学は、東京都千代田区立麹町中学校です。

出身高校は、開成高等学校です。
偏差値は78あり、東京大学への合格者が最も多い高等学校として有名です。

出身の政治家も多い高校で、政治家としても名門の高校出身と言えるのではないでしょうか。
現在でも同窓会などのコネクション作りをしているそうです。




岸田文雄の出身高校、大学や学生時代の生活は!?

岸田文雄氏の出身高校は、名門、開成高等学校です。

スポーツ好きな岸田文雄氏は高校時代、野球部に所属していました。

その影響からか、現在でも地元、広島カープのファンとのことです。

広島球場で始球式を務めたこともあります。

現在でも高校時代の同級生との繋がりはあるそうで、都内のホテルで行なわれた同窓会に出席しています。

母校・開成高校を卒業した国会議員や官僚らでつくられる同窓会「永霞会」です。

岸田氏は会長を務めていて、ポスト安倍レースへの協力者作りの意味合いもあると言われています。

大学は、早稲田大学出身です。

学生時代の生活は、特別目立っていたということではないようです。今でも言われている地味というキャラクターが生活にも出ていたのかもしれません。

1982年に、早稲田大学法学部卒業後、日本長期信用銀行に入社しています。

岸田文雄が政治家を目指した理由は!?

岸田文雄氏は、1982年に早稲田大学法学部を卒業します。
卒業後、日本長期信用銀行に入社します。

1987年に衆議院議員秘書となり、父親である衆院議員・岸田文武氏の秘書となります。

岸田文雄氏の父親、岸田文武氏は、中小企業庁長官、衆議院議員を務めた政治家です。

ところが、父親の文武氏が1992年に死去します。
文雄氏は、翌年の1993年に自由民主党公認で広島1区から出馬し、衆院選に初当選します。

現首相の安倍晋三氏と当選同期となっています。

岸田文雄が政治家を目指した理由は、政治家家系に生まれたことや高校・大学などの学生時代を通して周りの環境が影響していたのではないかと言われています。

また、父親の秘書をしていたことから、父親の死去が政治家を目指した理由の1つとも言われています。

岸田文雄氏は政治家になってからも、4年8ヶ月に渡って外務大臣を務めたり、防衛大臣を務めてきています。

その後、以前から希望していた党三役ポストである政調会長に就任します。

着実にステップアップしている政治家人生の中で、ポスト安倍レースに名乗りをあげるのも自然な流れと言えるのではないでしょうか。




まとめ

政治家の岸田文雄氏の出身高校や大学などの学歴と生活、政治家を目指した理由などについてまとめました。

岸田氏の出身高校は偏差値が高く、大学も有名大学です。

とりまく環境としての家系も政治家家系で、政治家を目指すのは自然な流れだったのかもしれません。

政治家になってからの人生も着実にステップアップしていて、今後も岸田氏の動向から目が離せない政治家と言えるのではないでしょうか。




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