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ドラマきのう何食べた?見逃し配信はある?ネットフリックス/Paravi/Huluで見えるのか調べてみた【西島秀俊/内野聖陽】

ドラマ【きのう何食べた?】は、よしながふみさんの人気コミックを原作に、2019年4月から放送されました。

西島秀俊さんと内野聖陽さんのダブル主演で、中年男性カップルが同棲する食生活を中心にえがいたドラマです。

深夜ドラマとしては非常に視聴率も良くって人気がありました。

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【ドラマ】きのう何食べた?のあらすじ

『忘却』…旨いものをただひたすらに味わった瞬間に達する美食の境地。
史朗(西島秀俊)は街の小さな法律事務所で働く雇われ弁護士。

史朗の日課は、定時に事務所を出た後に近所の安売りスーパーへ向かうこと。お買い得な食材をすばやく吟味しながら、頭の中で瞬時に夕食の献立を組み立てていく。月の食費を2万5千円以内に抑えるのが史朗にとっての重要課題なのだ。

帰宅した史朗は早速夕食づくりに取りかかり、三品のおかずと炊き込みご飯、味噌汁を手早く仕上げる。そしてちょうど夕食の支度が調った頃、帰宅してくるのが同居する美容師の矢吹賢二(内野聖陽)だ。二人は”シロさん“”ケンジ“と呼び合う恋人同士。二人で食卓を挟みながら取る夕食の時間は、日々の出来事や想いを語り合う大切なひととき。

ある日、連れ立って歩いていた二人は賢二の美容室の常連女性客・千石さんと出会う。千石さんは史朗を見るなり「この人が例の彼氏さん?弁護士で女役っていう・・・?」。

それを聞いた史朗の顔色がサッと変わった。周りから偏見を持たれることが嫌な史朗は、自分の素性を職場に公表していなかったが、賢二は職場どころかお客さんにまで話していたのだ。これは・・・今夜の食卓は波乱の予感?

シロさんとケンジのほろ苦くもあたたかい毎日と、日々の食卓を描いた物語の始まりです。

きのう何食べた?のキャスト

筧史朗(通称・シロさん)
西島秀俊

矢吹賢二(通称・ケンジ)役
内野聖陽

三宅祐 役
マキタスポーツ

井上航 役
磯村勇斗

上町修 役
チャンカワイ

富永ミチル 役
真凛

小山志乃 役
中村ゆりか

富永佳代子 役
田中美佐子

富永 役
矢柴俊博

上町美江 役
高泉淳子

筧悟朗 役
志賀廣太郎(第1~5話)

筧悟朗 役
田山涼成(11~12話)

小日向大策 役
山本耕史

筧久栄 役
梶芽衣子

【ドラマ】きのう何食べた?を見た人の感想

20代 女性
男性2人、中年、恋人として同居。このなかなかない設定を見事に演じ上げた西島秀俊さんと内野聖陽さんの演技力は桁違いです。家料理を通したほのぼのとした家庭、お互いへの愛、たまに湧き上がる不安や嫉妬などのネガティブな感情…全てを食事シーンで演出するこのドラマの世界観は溜まりません。又、夫夫という家族の形を描いている事もありセクシュアルマイノリティへの世間の認知や反応、対応などのリアリティのある現実問題をこのドラマならではの優しい世界観で包みつつも現状を強く訴える社会性のある点も魅力的といえます。

50代 女性
男性同士のカップルを、爽やかに優しく表現したドラマです。好きな人と食べるの食事の「大切さ」と「幸せ」を改めて感じられました。シロさんとケンジさんのカップルはもちろん素敵ですが、小日向さんとワタルくんのカップルが何だかとても笑えて最高に素敵でした。磯村さんの演じるワタルの小悪魔的なところに私もメロメロになりました。このドラマに出てくる人達は皆、心優しく、思いやりがあります。出てくる料理もどれも美味しそうで、真似して作ってみたりもしました。

40代 女性
内野聖陽さんの女子っぽい演技が絶妙です。普段、男っぽい役が多くそのイメージとのギャップがすごくて、こんな演技ができるんだと思いました。すごく似合っていて、恋する不安な気持ちや女子力の高さの表現に共感できます。胸キュンするシーンが結構あったりします。西島秀俊さんと喧嘩してしまうシーンですが、まさに恋人同士の喧嘩が上手く表現されてます。2人の心の内が良くわかります。仲直りできたときは思わずホッとしてしまいます。

50代 女性
西島秀俊さんと内野聖陽さんがゲイのカップルを演じるということに驚きを感じました。職業も弁護士と美容師。美容師の内野さんは職場でカミングアウトしていましたが、弁護士の西島さんは職業柄なのかクローズしていました。独身でいることは怪しまれていましたけど。作っていた料理はよく参考にさせてもらいました。西島さんの手際の良さに感心していました。あれは一朝一夕で出来るものではありません。山本耕史さんと磯村勇斗さんのゲイのカップルも楽しかったです。

20代 女
シロさんが作る料理が本当に美味しそうで、またそれをケンジが美味しそうに食べるシーンが1番の見どころだと思います!ドラマに出てくるレシピを真似していくつか作ってみましたが、どれも簡単でおいしく作れました。見るたびに作れる料理が増えていくのも、このドラマの好きなポイントです。他には、ケンジの性格が可愛くて参考にしたいと思いながら見ていました。普段照れて言えないことも多い「美味しい」「嬉しい」など、思っていることや感情をストレートに伝えることができるケンジみたいな性格に憧れます!

30代 男性
ゲイのカップルの話ですが性の描写は全くなく「食事」というテーマを通して同性愛の悩みや、同性愛者でもない僕にも共通する家族の事や、そして老後の事について優しく温かく描かれていると感じました。性の描写を無くし、優しく温かい雰囲気の作品だからこそ僕の中にある同性愛者のギラギラしたイメージを完全に消す事が出来たのだと思います。この作品で僕の好きなシーンは沢山あるのですが、僕が一番好きなシーンは史朗が賢二を自分の実家に連れていくシーンです。史朗の同性愛について理解を示してはいるものの、それでもどこか複雑な気持ちを持っている史朗の両親と賢二の交流がすごいリアルで、それでも偏見を持たずに賢二の人柄をきちんと見てくれた史朗の両親の姿につい涙が出てしまいました。史朗の役を西島秀俊さんが賢二の役を内野聖陽さんが演じているのですが、この二人の組み合わせだったからこそ作品によりリアルさが増したのかな?と思います。

30代 女性
実写化されるのか、と少し不安もありましたが主演の二人ともとても役にぴったりかでした。内野さんはカツラも使って原作に寄せてました。西島さんはいつもイケメン肉体派だったけど真顔して照れるところや意外と天然なところが可愛いって思えました。他のキャストもそこまであくが強くなく、でも個性的な面々ばかり。ジルベールカップルも単独でドラマが見たいほどいいカップルでした。映画化されるとのこと。また一気にドラマを見返したいと思います。

30代 女性
生活していく上で基盤となる食の大切さが描かれており、食の楽しさや食によって安定した気持ちを得られる姿に家族や恋人など共に食事をする時間の大切さを改めて感じることができました。ゲイカップルの生活が主となるストーリーであり、男女間の恋愛よりも傷つきやすい環境であり繊細さを感じる恋愛観であるからこそ食によって安定していく気持ちが感じ取りやすかったのだと感じました。喧嘩してても美味しい食事を囲うことで話が弾み、素直に言えなかった言葉や相手の思う気持ちを知るきっかけとなる二人の食事シーンは毎回見どころで、お互いの愛情を再確認する場にも感じました。食は人間を豊かにするものであり、愛情表現のひとつとも感じられた素敵な作品でした。

20代後半女性
このドラマの一番の魅力は調理シーンの豊富さにあると思います。冷蔵庫の中にある残り物の食材を使ってテキパキと料理をする主人公に、同じく毎日晩御飯を作る身としてはとても参考になります。また、ゲイカップルという表題ではあるものの、生々しさもなく、とても見やすかった印象です。料理シーン以外で最も好きなシーンは、主人公の弁護士・筧史朗が八百屋で偶然出会った主婦の家にお邪魔してスイカを食べている場面が個人的には好きでした。

30代 女性
原作の漫画を読んでおり、ドラマ化にあたって配役もイメージぴったりですし、漫画よりも映像の方がごはんがおいしそうで毎週の楽しみにしていました。ゲイカップルのシロさんとケンジですが、見ていると同性夫婦であっても異性夫婦と感じる部分の大半が同じであること、同性夫婦ならではの悩みを知ることができることも魅力です。ヨシくんとテツさんとのエピソードが特にお気に入りです。シロさんが作ったごはんを4人で食べ、ヨシくんとテツさんが何故シロさんと会いたかったのかわかるシーンでテツさんが「両親に財産をビタ一文渡したくない」と涙ながらに話すシーンは感動しました。また、好きな演技はシロさんとケンジが喧嘩した時のケンジ演じる内野聖陽さんのべそべそ泣きです。演技だけでケンジに寄せてくる内野さんに感謝の気持ちがわきました。

40代 女性
このドラマのお料理シーンが好きです。めんつゆやだしの素といった手軽な調味料や家にある材料を使ったメニューばかりで身近な感じがするからです。ケンジが作ったサッポロ一番の回も良かった。他のドラマでは男っぽい役どころが多い内野聖陽さんが、乙女なケンジを見事に演じ切っています。シロさんとケンジはもちろん、ジルベール役の磯村優斗さんなどはまり役が多く安心して見ていられます。個人的には、チャンカワイさん演じる修先生と佳代子さんの夫役の人の再現性が高すぎて驚きました。

20代 女性
ケンジを演じる内野聖陽さんがとにかくお茶目で可愛らしいです。 あまり感情を表に出さないシロさんとは対照的に、ケンジは喜怒哀楽が豊かで、すぐ拗ねたり、次の瞬間には笑顔になったり。 二人のやり取りがとても微笑ましいです。 それと同時に、世の中の同性愛者に対する偏見や差別がまだまだあるのだな、と辛くなりました。 また、シロさんの母親がシロさんの同性愛が治るようにと新興宗教にのめり込んでしまう描写がかなりキツかったです。やはり、同性愛は病気だと思う人は多いのだろうなと感じました。 タイトルにもあるように、毎回おいしそうな食事がこのドラマの見所の一つだと思います。シロさんの手際の良さが素晴らしいです。ケンジが本当においしそうに食べるのですが、その表情が小動物のように愛らしいです。 切なくなる場面も多かったですが、観ていて心温まるドラマでした。

30代 女性
このドラマの魅力は、なんと言っても主演の二人のキャラクターです。どちらもオジさんなはずなのに、二人とも可愛く見えて、見ていて癒やされてしまいます。特にシロさんは、分かりやすく態度に出るケンジとは真逆で冷静に見えるのに、心の中では焦りや動揺が多くて、その時の表情が何とも言えません。また、シロさんの作る料理も、いつ見ても美味しそうで、作ってみたいと思う反面、むしろシロさんに作ってもらいたいという妄想さえ抱かせてくれる、個人的には、全体的にとても癒やされるドラマだと思います。

30代
ただいまと帰るとご飯が用意されているなんていいですね。しかも、男女カップルではなく男性同士。愛があれば関係ないですね。微笑ましい。いつも美味しそうで、何を作るか迷ったときは参考にさせていただいてました。炊き込みごはんや鍋、その他いろんなおかずが出て楽しみでした。二人のやりとりも何気に面白いです。冷蔵庫の中を見てササッと作れる所が良い。内野聖陽のエプロン姿似合って素敵ですね。私もたまには旦那に作って貰いたいとか思うが夢のまた夢。

30代 女性
第5話のシロさんの帰省中に、「シロさんの料理は大好きなんだけど、やっぱ袋ラーメンだけは自分流に作って食べたいんだよね~」とキッチンに立つケンジ。札幌出身のわたしには、馴染み深いサッポロみそラーメンを自己流にアレンジして作る姿はイケオジと飯テロのダブルタッグ。半熟卵を電子レンジで作る方法やケンジ流の袋ラーメンの作り方など、簡単に家にあるもので今から作ることのできる感じも見どころの一つ。いつもはシロさんが手際よく料理をしているけれど、ケンジもなかなかにこだわりながら作っていく。鍋に麺を入れた直後にケンジが眼鏡をくいっと持ち上げ、険しい目つきで時計とにらめっこするシーンは、ケンジ演じる内野聖陽さんの持っているワイルドさが垣間見えて最高です。

30代 女性
男性同士の恋愛ドラマと言うのがインパクトがありますが、内容は恋愛だけでなく主人公の作る料理でも楽しめるドラマです。一番好きなシーンはやっぱり日頃愛情表現が苦手で真面目なシロさんがケンジを両親に紹介するシーンです。最初は驚くシロの両親ですがシロさんのお父さんがアルバムをケンジに見せながら二人で話すシーンは感動しました。演技の面ではケンジを演じる内野さんが純粋な女の子みたいで可愛い演技をされていたので視聴者としてケンジにもっと愛情表現をしてあげてよシロさんと最初は思っていたのですが話が進むにつれてケンジの事を考えながら料理を作る!って凄い事だしそれってケンジに対する立派な愛情表現なんだと思いました。笑いもあり、料理や恋愛もありと楽しいドラマです。男性同士の恋愛ドラマだからと見るのを躊躇っている方もいるかもしれないですがそんな男女の恋愛ドラマより純粋に私には思えた作品でした。

40代 女性
しろさんとけんじのほのぼのストーリー。何と言ってもけんじの可愛さ。一途さに知らぬまに感情移入してしまいます。けんじ役の内野聖陽さんのちょっとした仕草、しろさんを目で追う視線。本当に女子っぽくて内野さんの演技の幅の広さを改めて知らされた作品でした。穏やかなストーリーと共に、明日から役に立ちそうなしろさんの簡単レシピも毎回楽しみ。キッチングッズやエプロンなんかも参考に観てしまいます。脇を固めるいかにもどこにでもいそうな主婦役の田中美佐子さんもとても自然な演技で、しろさんと特売品をお家で分け合うシーンももはや毎回楽しみでした。いつも素直なけんじと、素直になりきれないしろさんの穏やかな日常を観ていると、私も家族に優しく接しよう。と自然に思えてくるドラマです。

40代 女性
西島秀俊のファンであったこと、ネットニュースで頻繁にあがっていたこともあり興味を持ち観るようになりました。設定がゲイのカップルの話であったのですが、内容はいたって日常で身近に起こる出来事と何ら変わりなく、人間ドラマとして素晴らしいストーリーになっていてとても好きなドラマです。シロさんが倹約しながらおいしそうな料理を作っていて自分もそうありたいと憧れるものがありました。そしてケンジが居ることでシロさんの心の支えとなっていると感じられてとても素敵な関係と思いました。好きなシーンはシロさんが料理をするシーンです。好きな演技は喫茶店でシロさんとケンジがアドリブのような演技をするところです。

30代 女性
もともと同性愛をテーマにした作品に違和感や嫌悪感はなかったタイプですが、この作品は本当に同性愛について優しく穏やかに描写しているのが素晴らしいと思いました。同性愛に理解のない人でもすんなりと受け入れられたのはそういう部分が大きいと思います。とにかくシロさんもケンジも原作通りで違和感がなく、二人とも自然体で演技をしているところに好感が持てます。一緒に食事をしているシーンなどはどちらも本当に可愛くて、見ながらいつもキュンキュンしていました。特にケンジは必ず料理について感想を言ってくれるんですよね。そして本当に美味しそうに食べる。同性愛も異性愛も関係なくこういう関係性は憧れます。何を食べるかも大事だけど、誰と食べるかが大事なのだと教えてくれた素敵な作品です。

20代 女性
お正月スペシャルの第2話がすきです。普段はわがままなジルベールが小日向さんに「冷蔵庫臭くなるから、チゲの残り今すぐ食べちゃってくれる?」とツンデレな態度で言うシーンはジルベールの新たな一面を見ることができいい意味でジルベールの印象が変わりキャラクターに深みが生まれたと感じました。今までは小日向さんがジルベールに一方的に愛情を向けているように感じていましたが、このシーンで2人はちゃんと両想い、これが2人の愛し方なのだと思いました。また、その後のシーンで小日向さんが電話で「ワタル君のわがままは僕が100%応えたい」と言ったときはジルベールに対する愛情の深さを知り、見ていて羨ましいと思いました。

30代女性
一番の見所は料理のシーンでしょうか。レシピを言いながらシロさんやケンジが丁寧に料理するところが大好きです。誰かと一緒にご飯を食べる幸せや尊さを教えてくれるドラマです。幸せなんだけど、お互い家族問題を抱えていて、ゲイカップルの苦悩などもドラマの見所です。一番好きなシーンはケンジがシロさんのために誕生日プレゼントで買った傘を渡すシーンです。高そうな傘を見て、ケチなシロさんがいくら金を費やしたんだ、とぼやきながらも、その後嬉しそうに傘を使ってるシロさん。二人の相合い傘も最高に幸せオーラが溢れていました。

40代 女性
漫画原作のドラマや映画だと、キャラクターの再現度がかなり重要だと思うのですが、この作品は主人公のシロさん(西島秀俊さん)とケンジ(内野聖陽さん)、二人の再現度が完璧でした。原作と切り離して見ても良いドラマだったと思います。シロさんが作る料理や、時々ケンジが作る料理、画面に映る料理がどれも美味しそうでした。庶民的な食材や調味料を使っているので、自分でも再現できそうなものばかりなのも良かったです。最終回の、原作にはないシロさんとケンジ、二人の絆を確かめ合うようなシーンは、思いがけず涙が出ました。ケンジそのものと思えるような内野聖陽さんの演技が素晴らしく、シロさんの事をどれだけ大切に思っているのかが、画面から伝わってきました。

30代 女性
きのう何食べた?のシロウさんとケンジの雰囲気が大好きです。1話ではまだ自身のゲイを世間にカミングアウトできていないしろうさんが可愛くて大好きでした。後にそのシーンもどんどんケンジとの関係が深まるに連れて、どんどん世間にも出せるようになっているところが素敵でした。毎回美味しそうな夕飯が出てくるところも良かったです。またお正月にしろうさんの実家を訪れるシーンがかなり素敵でした。しろうさんは愛されて育ってきたんだな、と感じるシーンでした。

10代 女性
たとえば、形骸化した考え方ってありますよね。私も実は経験があるんですが、日本では、たとえば昔は宗教の考え方にのっとって「同性愛はよくないこと」と言っていたんであろうことが、今はバラエティ番組の知識で「同性愛はよくないこと」と言っていたりといったことです。  このドラマは、形骸化された考え方に関するあるあるを見れるドラマでした。もちろん、物語なので現実に完全に沿っているとは言いませんが『わかる!』の連続です。  きっと形骸化した考え方を持つ人たちは、別に性格が悪いということはないんでしょう、ということをあらためて確認させてくれるドラマでもあります。  人にすすめたい今時のドラマでした。

30代 女性
男性カップルの話ですが、スーパーマーケットでの買い物シーンや料理のシーンが多いのであまり抵抗なく家族でも見ることができます。好きなシーンはシロさんが体調を崩してしまいケンジがシロさんのお世話をしようと張り切るシーンです。普段、人になかなか頼らない完璧タイプのシロさんなので、病気でふせった時にチャンスとばかりにあれこれしてあげようと張り切るケンジの姿がとても甲斐甲斐しくて可愛く見えます。そして毎回出てくる料理がとてもおいしそうです!家庭料理なので難しいものではなく、自分でも作ってみようと思えます。

30代 女性
初めてみたときは、正直ドラマの内容が薄く感じてしまって全く期待していませんでした。しかし、2回3回と回を増すごとに面白みが分かります。というのも、毎回家で作る家庭料理が本当に美味しそうなのです。それだけではなくて、家にある家庭的な食材だけを使ってレシピのコツをナレーション付きで視聴者に分かりやすいように撮影してくれていて、翌日にはその食材がスーパーから消えるとまで言われていたほどです。確かに、翌日にはすぐにでも作れそうな時短メニューばかりで、とても参考になりました。また、男性同士の掛け合いも見ていてほっこりします。

20代後半・女性
ゲイカップルの話なのにゲイであることへの葛藤や恋愛模様を見ても気持ち悪いと思わないのは、ご飯をメインにしつつ日常を描いているからなのだろうと思いました。料理が、料理番組とは違いきっちりと調味料を計って作るのではなく大概目分量で、普通のスーパーにおいてある食材で作る家庭料理なのも参考になるのもハマるきっかけになりました。典型的なゲイのケンジと普通の人に見えるゲイのシロさんという組み合わせも面白くて好きです。

30代 男性
全体的な感想としては、「男性同性カップルの日常生活」とは別に「きのう何食べた?」との言葉が相応しいように「仕事に追われ二人の時間がうまく取れない二人の苦悩」を感じられるドラマだと思いました。しかしだからこそシロさんとの時間をとても幸せそうに感じるケンジさんの想いが良く伝わりましたし、その演技力も素晴らしいです。好きなシーンはシロさんとLINEのやりとりなのですが、気を遣って嘘をついてあげるケンジさんの優しさを見て、「親しき仲にも礼儀あり」を忘れている馴れ合いカップルに是非見習って欲しいと感じました。また続編を心待ちにしています。

20代 女性
何となく、男性同士の恋愛ものは一部のマニア向けと思い敬遠していた部分がありましたが、誰が見てもほっこり心が温まる作品でした。ケンジがシロさんが喜ぶように健気に頑張る姿、嫉妬する姿、自分にいらだちを覚える姿…などなどが全て愛おしく、彼氏に対する自分を重ねながら観ていました。ケチで淡々としていていながらも、なんだかんだケンジのことを想う優しさがあるシロさんも可愛い。そして、食べる人を想いながら日々作っていく料理は本当に美味しいんだろうなと思いながら一気見しました。

20代 女性
シロさんとケンジが席について、同時に「いただきます」というシーンが好きです。誰かと一緒に食事をすることの尊さを改めて感じました。 二人がシロさんの両親に会って帰ってくる途中、ケンジが涙をこぼすシーンに胸を打たれました。ケンジはいつでも明るく振舞うことで、今まで数々の望みを押しつぶしてきたのだと気づかされました。 また、二人でカフェに行くシーンに驚きつつも喜びを感じました。周りの目を過剰に気にしていたシロさんの変化が微笑ましかったです。

【ドラマ】きのう何食べた?の視聴まとめ

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ABOUT ME
nakasete
こんにちわ。三重県松阪市在住のnakaseteです。よろしくお願いします。
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