アウトドア・スポーツ

【石垣島】宮良川でマングローブカヤックのちょこっと体験はコスパ高くって楽しめる

前日に西表島で早朝カヤックを予約して楽しみにしていましたが、前日の夕方に連絡があり雨の予報なので中止ですってことでした。まぁ、天気の変わりやすい島で天候が読めないそうで仕方ないかなぁ~って思っていると滞在中一番の暑さで抜群の天気でした。

あまりにも悔しいので情報収集。

西表島でカヤックって体験は出来ませんが、石垣島なら前日予約できるカヤック体験がいろいろあるんです。
その体験料も全般的に安くって、1時間からできるんで空き時間でちょっとだけってことも可能です。
家族旅行で来ているんですが、みんなはやりたくないってことで、待っていてもらう必用があるのでアクセスの良い「みやら川観光エコステーション」で短時間の体験を申し込みました。

今回申し込みをしたプランの内容は

カヤックちょこっと体験(1時間)
~大自然石垣島でカヌーを漕ぐ~

【料金】

大人  2,500円
小人 2,000円
幼児 1,500円(3歳~5歳)

 

【料金に含まれるもの】
シーカヤック一式、ライフジャケット、ガイド

【必要な持ち物、あった方が便利な持ち物】
濡れても良い服装、日焼け対策(日焼け止め、帽子、ラッシュガード、サングラス)、サンダルorマリンシューズ、パドリング中に飲む飲み物、タオル

【当日タの流れ】
簡単な説明
ストレッチ
カヤック操作説明
カヤック体験
終了・解散

「のんびり体験コース」「カヤックちょこっと体験」「サンセットカヤック体験」の3種類のプランがあって時間帯に合わせた出来るそうです。

■みやら川観光エコステーション
住所     沖縄県石垣市字宮良浜川原985-5
電話     0980-86-7079
営業時間   9:00~19:00
定休日    不定休
サイト    http://miyaragawa.net/

みやら川観光エコステーションで準備

今回申し込みをした「みやら川観光エコステーション」のカヤックちょこっと体験は、短時間低価格のプランなので送迎などはなくって、自分で現地まで行く必用があります。
石垣島空港から石垣島市街地へ向かう幹線道路沿いにあり、島内では一番大きなマングローブが広がる宮良川を漕げるのが魅力です。


こちらのコンテナが事務所です。

中に入ることはなくって、前には屋根のあるテーブルスペースがあり、ここで今回のマングローブカヤックの説明を受けて、体験料等の支払いをします。

横のスペースにはシャワー更衣室が完備されてます。

シャワースペース兼更衣室が4室あり

中のシャワースペースは杉かな?清潔感があって快適に使えました。

トイレもキレイにされてました。
アウトドアをやる上で、このあたりが一番大切ですよね。
ライフジャケットもいろんなサイズがあり、マリンシューズもあるみたいですが、有料かどうかは分かりません。
敷地内には多くのカヤックがころがっています。


パドルを受け取って、出艇する浜へ徒歩1分ぐらいで到着します。
好立地ですよね。

宮良川マングローブカヤックへ漕ぎ出します


さて、ここが今回出艇する浜です。
ちょうど海と川の境目のような場所で、干潮・満潮で全然水量が違ってきます。
ここから川の上流に向かって漕いでいきます。
まずは、パドルの持ち方と漕ぎ方から。
去年の奄美大島でも体験しましたが、既に忘れているみたい。


右側の青いカヤックが今回お借りする艇です。
今回のプランはタンデム艇(2人乗り)なんだそうで、長男が前、僕が後ろで漕ぎ始めます。
とりあえず、上流部分にあるマングローブへ漕ぎ進めていきます。

目の前に広がるのがマングローブの森でうっそうと茂っています。

程よく、水もひいており土壌の雰囲気も良く分かります。
前からは別のカヤックツーリングをしており、途中でも多くのカヤッカーとすれ違いました。
この当たりでは多くのガイドがいるので多くの体験が行われているようで、価格帯なども比較的リーズナブルで嬉しいですね。
気軽にできる定番のアクティビティです。
途中から、マングローブの支流に入っていきます。
少し暗くなってトンネル上になっているのが、神秘的で好きな雰囲気。
マングローブの森って総じて水は濁っててジャングル気分。

マングローブって、木の名前ではなくって汽水域と呼ばれる河口など、海水と淡水が混じりあっている水域に生える植物の森のことを総称して言います。
日本では沖縄と鹿児島の一部にだけ育ち、石垣島には3種類の木があるようで、名前は忘れてしまいましたが、種類によって特徴があります。
特徴的なのが複雑に入り組んだ根で、ちゃんとした意味があるんです。

こちらのマングローブは幹はあるものの、木の途中から根がびっしり張っているんです。タコのような感じでまさにマングローブの定番って感じ。ヤエヤマヒルギの名前の通り、八重山諸島で見られる種類で、このように多くの根を張ることで満ち引きのある水面でも地面にしっかり根付くことが出来るんです。
柔らかい土壌で生きた行くための進化なんですね。

あとは幹が折れてしまっても、多くの根があるので栄養を吸うことができるので、そこから成長していくことが出来ます。
あと、これがヤエヤマヒルギの種なんです。
なんか、種のようなところから下に向いてとがっていますが。

この理由が土壌に落ちた時に、下に刺さるようになっているんですって。

そして1年ぐらい育つとれぐらいの大きさになるってことで、普通の種では水に流されますが、このように刺さることで根付いてマングローブの森になっていくんです。
入り組んだ根は満潮時には魚やいろんな生物の隠れ家になっています。


あとは、土壌から顔を出すようにびっしり根が出ているのがオヒルギという種類。

三角の形で根が飛び出しており、複雑に生えている根で木を支えているんです。
満潮・干潮する地中に酸素が少ないので根で呼吸するんだそうです。

花はタコさんウインナーのような形してておもしろいですね。
オヒルギも同様に種が下に刺さって根ずくんです。

いや~凄いなぁ。


ヤエヤマヒルギもオヒルギも共存し、環境に応じていろんな進化してますよ。
この木なんてめちゃめちゃ根が張っとるし
川の真ん中にも茂っています。
根が複雑すぎていったいどれだけの木が入り組んでいるんやろか?
ここから更に橋の下をくぐって進んでいきます。

白鷺が小魚などを狙って捕食してました~意外と下手?!?


途中にあったこの木ですが、他のマングローブに比べて背が低いんですが、他の川沿いにある木は光が当たるように高く上にも横にも伸びていくんですが、この木は競争する木がいないので伸びるのを諦めているんですって。

干潮に近づくにつれてところどころ浅く、土壌が見えてきています。
ガジュマルの木もあって、ここで折り返し。

のんびり、下流へ下っていきます。
石垣市についても話してましたが、石垣空港が7年ぐらい前に現在地に移転したそうで、その前は市街地から近かったので不便なんだそうです。
今はバスで40分ぐらいかかったので、自動車なら30分ぐらいはかかりますかね、、、通勤なども増えたので渋滞するみたいです。

レンタカー屋さんが遠いなぁって感じたのもそれが理由なんやな。
地元民の運転速度は40キロぐらいで、観光客は+20キロぐらいの速度で運転しているので事故も多くて困っているとか。

まだまだ先のことですが市街地と空港を結ぶバイパスを建設中で、信号などもなくってスムーズに行けるとか。ただ、その道路の一部が宮良川のマングローブの一部を通るそうで、なんか残念ですが、便利になるし、交通事情を考えると仕方ないんだとか。


左手にはめちゃくちゃ立派なホテル~。
こんなとこ我が家ではなかなか宿泊できません。
プライベートビーチめっちゃいいやん。


無事に出した浜へ到着。
ありがとうございます。

終わりに

今回は長男に付き合ってもらいましたが、子供らってあまり長い時間カヤックとかはやりたくなくって、他にも観光もまわりたいのでがっつり1日ってなかなか厳しいんです。1時間でもかなり楽しめるし時間も有効活用できることから、今回のちょこっと体験(1時間)ってめちゃくちゃありがたい!!

ガイドさんのマングローブの説明もめちゃくちゃ分かりやすくって、凄く勉強になって楽しかったなぁ。
「のんびり体験コース」「サンセットカヤック体験」など、スケジュールにあわせたプランも体験できます。
石垣島には他にもマングローブの森があってカヤック体験を行っていますが、この宮良川が一番マングローブの森が大きくって快適に漕げます。他のマングローブの森は干潮になると漕げないなどあるみたいですが、ここなら問題ないようです。

短い時間でしたが十分満足感あって、普段アウトドアしない人で体力なくても全然問題ないかと思います。初心者の体験にはもってこいです。
マングローブについてもいろんな説明を聞けて勉強になりました。
シャワー、更衣室もろもろ完備で、BBQプランなんかもあるそうです。

敷地内には3匹のワンちゃんがいます。

シロと

クロと

この子は出てきません。
待っていた子供らは一緒に遊んだり、浜辺で遊んだりして1時間強を過ごしてました。

ABOUT ME
nakasete
こんにちわ。三重県松阪市在住のnakaseteです。よろしくお願いします。